撮って出しエンドロール撮影というお仕事
結婚式のお開き時に当日の模様を上映する演出、今は結婚式に限ったことではありませんが
当日の模様を撮影し、編集し上映、まさに撮って、出すということから撮って出しエンドロールと呼ばれていますが
業界ではこの撮って出しエンドロールをするクリエイターが実は数が少ないという状況にあります。
しかし、一度覚えますと、そんなに難しいものではありません。スマホで動画を撮ることがあると思いますが、
スマホで編集できるアプリもありますし、それが業務用のビデオに代わるだけなので
作業自体は撮ったものを編集するというまぁ単純な作業なんです。
ビデオをまわして、パソコンで編集、これだけなんです。早ければ1ヶ月練習すればできるようになる人もいます。
そして、結構な日当にもなります。1日1万円から内容によっては4万円と高額なお仕事なんですね。
パソコンを全く触ったことがない方でも撮って出しエンドロールの仕事はできます、
その逆のカメラを触ったことがなくてもできます。カメラが無理ならパソコン、
パソコンが無理ならカメラ、という具合に撮って出しエンドロールのお仕事は撮影しかできなくてもオッケーなんですね
反対にパソコンで編集しかできなくてもオッケーなんです。どちらもできない方でもやる気さえあれば
すぐにできるようになります。
結婚式での撮って出しエンドロールというお仕事、幸せなお二人のいい笑顔を撮影するという
幸せな1ページを撮影するとてもいいお仕事なんですよね。そう私は思います。
技術の進歩によってスマホで4Kが撮れる時代です
動画がすごく身近になり、スマホでわが子を撮影、きれいな景色を撮影、そういう撮影というものがお仕事に
なる業種が今はたくさんあります。その中でも撮って出しエンドロール撮影というお仕事。
結構、高単価で需要もかなりあります。このブログをみて少しでも興味を持っていただけると幸いです。